新宮町社会福祉協議会

SHINGU TOWN COUNCIL OF SOCIAL WELFARE

赤い羽根共同募金

 赤い羽根共同募金とは

赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
現在は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、「じぶんの町を良くするしくみ」として地域のさまざまな福祉活動や防災・減災のために活用されています。

 募金の流れ


 令和5年度 募金総額


 新宮町での赤い羽根共同募金の使いみち

  1. 高齢者福祉活動
    高齢者の生きがいづくりやつながりづくりのための情報誌やシニアクラブなどへの助成
  2. 障がい児・者福祉活動
     外出支援や交流会、理解を深めるための研修や福祉講座などへの助成
  3. 児童・青少年福祉活動
     町内の学校での福祉学習の推進、子育て支援などへの助成
  4. 住民福祉活動
     福祉推進の担い手になってもらうためのボランティア講座、行政区福祉会などへの助成

 募金方法

 赤い羽根自動販売機

赤い羽根自動販売機

  • 赤い羽根自販機とは?
    飲み物を購入すると、その売上の一部が、赤い羽根共同募金に寄付される自動販売機のことです。販売業者などが、売上に応じて寄付を行い、地域の福祉活動や災害時のボランティア活動の財源として役立てられます。
    赤い羽根自販機は、飲み物を買う人の喉と心を潤す自販機。自販機を設置する人、飲み物を買う人、みんなの優しい気持ちで、じぶんの町がどんどん良くなっていきます。
  • 手間なく、気軽にできる社会貢献
    「赤い羽根自販機」には、面倒な手間が一切かかりません。
    自動販売機の管理や商品の補充、故障時の対応はもちろん、空き容器の回収、釣銭の管理などは、すべて販売協力業者が行います。
    必要な場合は、すぐに自動販売機の撤去を行ないますので、気軽に社会貢献ができます。
  • あなたにあった自動販売機が、きっと見つかります
    「赤い羽根自販機」には、多くの飲料業者が協力しています。だから、設置先の環境に合う自動販売機が、必ず見つかります。
    設置する自動販売機の業者によって、販売する商品の他に、設置協力者への収入(販売手数料)や募金方法が異なりますが、基本的なサービス(商品の補充やお釣りの管理、空き缶の処理など)は全て同じです。
 

 赤い羽根ガチャ

  • 「ガチャガチャ募金」設置しています!何がでるかはお楽しみ♪楽しく募金をしてみませんか?
  • 設置場所:シーオーレ新宮 2階 図書館内(カウンター横)
  • 金  額:
    「ご当地バッジコレクション」 1回:200円以上の募金
    「ココロちゃんバッジ」    1回:500円以上の募金

 インターネットから

ご自宅で、スマートフォンやパソコンから簡単に手続きすることができます。

【募金方法】

赤い羽根データベース「はねっと」で検索

地域検索から「福岡」を選択

「さらに地域を絞り込む」→カ行「糟屋郡新宮町」を選択

募金いただける方は「この町に寄付する」を選択

必要事項の入力など、画面の指示に沿って進むと募金が完了します

092-963-0921